さらば、富士ょさらば夜行列車
▼22日夜の鹿児島、来るべき時が来きました、いよいよお別です
最後の別れを鹿児島駅にしました、停車時間が余りと思ったのですが、人出が少ないだろうと思ったものですから、
いよいよ、最後のお別れです
ここで、奇跡が起きたのです、定時だと停車時間が1~2分だったのですが
何と下り特急霧島が、3分遅れなんです
富士の停車時間が延びたのです
約5分停車みたいで、周りには私一人しかいません、カメラを向けていると、ヘッドライトを暗くしてくれました
出発は、静かに音もなく、客車の独特の音を残しホームを離れ最後の旅路、大分へと闇夜にテールライトを残して、去って行きました
一人で、お別れ出来たのは、素晴らしいプレゼントで、
長きにわたって、見つめてきた私にとって、幸せでした
では、総合運転所の風景を
身支度を終えて、
98年撮影、東京から帰ってきた処です
98年撮影、東京行き
去年、8月に門司港~鹿児島中央のイベント列車の門司港駅の写真です
駅員さんと一緒に、
思い出すのは、はやぶさ、あかつき、さくら、なはと、暇があれば、博多駅に行って撮影していた事です
そして汽笛を聞くと、ぞくぞくっとして、一度は乗って東京へ行ってみたいと、思ったものです
その博多駅も大きく変わり、新幹線が開通目前、九州の鉄道が大きく変わろうとしています
最後は、愚痴になりましたが、ブルトレの旅など、機会があればお話ししたいと思います
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