2020年 秋の鉄旅 旧豊後森機関庫へ
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今年も後二ヶ月になりました
キハ07型の思い出を、最後に少し語りたいと思います、
2020 9.21 撮影
キハ07の思い出
いやいや、中々ブログ更新出来ず、申し訳ございません

さて、1年前の鉄旅、いよいよラストスパートに成ってきました
今回は、秋の鉄旅ラスト駅豊後森です
豊後森と言えば、キハ07-41の古里
皆さんご存じだと思いますが、重要文化財に推薦されました
ほぼ、指定されるのは間違いないでしょう

では、天ヶ瀬温泉から豊後森へと
当時は、水害で全線開通しておらず、豊後森での折り返し運転でした。
湯布院までの、バスはまだ来ていません
駅を出て左側に路線バス
の待合所が、ここから、日田、豊後中村行き等が定期運行されています

右折して、豊後森機関庫ミュージアムへと、
通りには、かつての機関庫の写真が展示してありました
約五分ほどで、到着
機関車も芝生も良く手入れされています
SLファンとして、嬉しい限りです
貴重な機関庫、何時までも、この姿を残せるように願うばかりです
家族連れが多く訪れていまして、いや~子供達は思う存分走り回っていました
いやいや、圧倒されました
機関庫の裏側へと
戦後、70年過ぎましたが、未だにキズ後が残っています
小さな穴が、弾痕の痕です
ここは、本当に人気がありますね
特に、福岡の志免町から来た、9600を展示してから、ますます人気が
嬉しい限りです。
しかし、日陰が少ない、お年寄りにはチト辛いですね、もう少し椅子等が有れば、助かりますが

ゆふいの森4号、出発までまだ時間が有りますが、ボチボチと駅へと帰りましょう
次回は、ゆふいの森号の車内をご覧いただきましょう
お楽しみに
お暇なときでも、お立ち寄り下さいませ


キハ07-41、旧宮原線(1984,12.1廃止)で活躍、昭和44年に引退、その後旧大分機関区で
保存、後に九州鉄道記念館へと
さて、旧大分機関区で保存されている時に、一回見た事があるんですょ
昭和47頃でしたか、雨の降る日で、運良く機関庫から出庫していたんですね
シンプルな、足回り、車輪も戦前の名残を色濃く残していました
実は私自身、キハ07型の存在を知らず、鉄道記念日にお披露目すると、告知ポスターで知ることになりました
キハ07は、当時まだ、現役状態だったんですょ
数百㍍ですが、自力走行が出来たんです、古里の豊後森でイベントがあるとき、
走行運転していました、
本当に、保存状態が非常に良かったんですね
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本当に、貴重な機関庫ですね
九州では、ここのみになってますからね
個人的に、もう1両、保存して欲しいですね
機関車でも良いし、気動車でも良いし
まぁ、現実的には、無理でしょうけどね(^o^)
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