約半世紀前の長崎本線の風景 DD51が活躍していた頃の佐賀駅
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気まぐれブログに、お立ち寄りありがとうございます。
1974年頃の撮影 月日は不明
撮影年は記録が無いため、記憶を頼りにしております、
遂に、
西九州新幹線が開業しましたね

まぁ、日本一短い新幹線なのですが、長崎市は大いに盛り上がったとか
と言う事で、本来ならば、新幹線絡みとか、さよなら白いカモメとか
でもねぇ、それでは面白くないと言う事で、古写真を引っ張りだして来ました
何せ、約50年前の写真、状態が良くありません、雰囲気でも味わっていただければ幸いです。
では、昭和49年頃(1974年)の佐賀駅から
電化工事直前の風景です
キハ58型、博多へと出発する、急行弓張、雲仙
下り、佐世保、長崎行の急行弓張、雲仙が入線
佐賀駅と言えば、佐賀線(1987年廃止)と唐津線の始発駅でした
特に唐津線からの石炭輸送などで、駅構内は活気がありましたね
右端の貨物列車に、白い電車線柱のポールが見えますが、電化工事用の資材と思われます
現在九州地区では姿を消した、DD51型
当時は無煙化の為に、DE10型共に各地に配属されたのですが、
SLファンにとっては、複雑な気持ちでした
DD51-24
画像が荒れています


写真をお見せするか、悩んだのですが、、、
懐かしく思ってもらえれば、嬉しい限りです
次回は、半世紀前の長崎本線の風景、二回目、肥前山口(現江北)〜白石(しろいし)
の風景の予定です
電車線柱の設置状態やDD51型がけん引している、寝台特急さくら、長崎行をご覧いただきます
次回の写真も、見辛いかと思いますが、

若干のずれが有るかと思います、ご容赦頂ければ幸いです。
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