約半世紀前の長崎本線の風景 寝台特急さくら
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お立ち寄りありがとうございす
当時の撮影状況を考えてみるとですね
微かに、作業員の方が線路沿いに見えますね、
1974年 9,10月頃 撮影
いや~天高く馬肥える秋の時期なのですが、真夏日が、なななんと、30℃越えが
まぁ愚痴は、これくらいにして、
前回の続きでございます
昭和49年(1974年)、秋(9,10月頃)、肥前山口(江北)~白石(しろいし)の風景です
翌年1975年にダイヤ改正があり、山陽新幹線が岡山まで開通した時期なのですが
九州行のブルートレインは、ほとんど影響が有りませんでした
肥前山口を出発して、長崎へと向かう、寝台特急さくらです

博多から佐賀、肥前山口へと移動したとして、大体11:00過ぎだと思うのです
だとすれば、すでに、さくらは通過した後、その後にやってくる、はやぶさかと
思ったのですが、車両がはやぶさの編成では無い
定刻より遅れていたのかもしれません
この時期、ヘッドマーク無しの時代でした、まぁ、門司と鳥栖で機関車交換しなければいけないので、手間を省いたのかも知れませんが
工事期間は昭和48年3月(1973)から昭和52年(1976)の6月に運用開始
約3年程で完成させています、
右下に見えるのが、電車柱
肥前山口よりで、撮影しています

時期は違うけど、高速化、無煙化が急がれていた時代
そして、当時は長崎へ行くのに、鉄道しかない時代でした
肥前山口へ入線する、キハ58
肥前鹿島からやって来た、普通列車、冷房設備が無い
右手の鉄路が佐世保線です

如何でしたか、本当に写真の状態が悪く、申し訳ございません



デジタル化をしていないので、写真を直接
したものですから、

もう少し、撮影状態を考えて、チャレンジしたいと思います
さて、次回は、以前予告していた、筑豊本線、筑前山家駅をご紹介します
旧福岡市、路面電車の500型が保存されています
今では、非常に貴重な車両
それも、含めて、記事にしますので
ではでは、お暇な時でもお立ち寄り下さいませ
お待ちしておりますっっ



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Last Modified :
何時も、コメントありがとうございます。m(__)m
少しでも、楽しんでもらえたら、幸いです
この時代の長崎本線は、正に大きな変化の時代でした
私も、カモメにと思ったんですが
残念でした
まぁ、機会があれば、一度は新幹線に乗ろうかと思っているこの頃です。
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